2023年3月

もうとっくに4月ですが、3月の出来事の日記…月記?を書こうと思います(4/11追記)

PCを修理に出した

以前からあった症状がだましだましもできない段階になってきたので、保証期間内に…と修理に出しました。
ここ2代はHPのノートPCを使っていて、修理も先代以来です。前回は年末年始をはさんだせいもあり、半月以上かかって、状況を確認しようとHPリペアセンターに電話したら翌日に発送されるという、こう…なんともいえない感じでした。
そういうことがあったので今回も不安でしたが、引取から9日で帰ってきてくれました。不具合の再現条件がはっきりしていたこともあるかもしれませんが(ただこれは前回も同じ)、マザボとSSDの交換という修理内容を考えればおそらく早いのでは…?

ただ次回はHPのノートはもういいかな…。前回も今回も購入から短期間で重めの不具合だったので。
次回こそデスクトップにしたい。前回もそう言って結局ノートにしたのですが、次回はマジですマジ。
現状のままならAMDのCPUとグラボも次は選ばないかな。日本語の情報が少ないのに、公式ツールすらリンク切れが多くてグギギ…となってしまいました。 
 

しかしPCのない生活が暇で暇でどうにかなるかと…。期間中自宅を座敷牢と呼んでいたほど虚無でした。
そういえばテレビも競馬しか見ないし、ゲームハードもすっかりグラブルVSのシリアルコード入力機になってしまったPS4とどこかにしまったvitaとDSしかなく、ipadも処分してしまったしで、娯楽をPCに依存しすぎている状態をいやというほど自覚しました。
switch、買った直後に後継機の情報が出るのではと踏み切れないまま早数年経ってしまい…。お、おろか!

結局、家の中ではまほやくやウマ娘の未読ストーリーを読んで、散歩を日課にしたり、スパの回数や滞在時間を増やしたり…という過ごし方をしていました。普段より健康的では?

岩盤浴を初体験した

前述の通り、スパの滞在時間を普段より延長したくて岩盤浴ありのコースにチャレンジ。
岩盤浴、OLの優雅な趣味というイメージが強く、温かな地面に身体がじんわりポカポカ…を想像していたら、部屋全体があっっっっつくて!?に、煮える!!!!!と先入観とのギャップに恐怖を覚えました。
でもギャップを飲み込めたあとは気持ちよかったです。次回はうつぶせ寝から始めてもう1セット増やしたい。

サウナでのいわゆる『ととのい』はいや死んじゃうよ…と怖くていまだ挑戦できていないのですが、岩盤浴はそのあたりちょうどいいかもしれません。サウナでもミストサウナは好きなので…。いのちだいじに!

高松宮記念

ピクシーナイトの復帰戦でした。なんだろう…ピクシーナイトに関して、あの事故からずっとよくない夢の中にいるようで、現実を現実としてうまく向き合えない。一言で言えば悔しい。どうしてこんなことになっちゃったんだろう。
福永騎手&ピクシーナイトvs池添騎手&メイケイエールの高松宮記念で、どちらを応援すればいいか迷いたかったという気持ちが、これから先もずっと私の心にあることは許されたい。
それはそれとして次走も応援します。そしてなによりも無事に元気でいてくれますように。

ドンブラザーズを見た

感想はこちらの記事で書きました。最後まで楽しかったから終わってしまったことが寂しくて、5月のファイナルライブツアーのチケットをとりました。特撮のイベントに行くのはディケイド以来。楽しみです!

モバマスのサービス終了

書き始めたら長くなったので単独で記事にしました。

訃報の話

ここからは追記というか、最初の更新時点で書こうか迷って書かなかったことです。
思うところがあって長らく『SNSで著名人の訃報に触れない』スタンスだったのですが、ここはSNSではなくブログだと思い直したので書くことにします。
 

私は谷口悟朗監督のファンなので、木村貴宏さんといえばコードギアスとガン×ソードを真っ先に思い出します。とにかく絵が上手かった。セクシーな抱き枕イラストが印象的だとは思うのですが、男性も女性も非常に魅力的に華やかに描かれる方でした。
ギアスは二次創作もいっぱい描いたので、いつもお手本に資料を開いては「キムタカ(木村貴宏さんの愛称)になりてえ…」とペンタブに突っ伏していました。いまだに手癖で描くと目元に受けた影響が出てしまうし、扇情的な身体つきは憧れ、目指したい形のひとつです。

木村貴宏さんが描かれたものの好きなところをもうひとつ。物語性のあるイラストにものすごく力があって大好きです。
コードギアス(一期)やガン×ソードのEDで見ることができます。各キャラクターたちの過ぎ去った幸せな時間やこれまでの旅路につい思いを馳せてしまうような一枚絵を、大好きなアニメのEDとして見ることができて幸せでした。感謝の気持ちでいっぱいです。

復活のルルーシュを観たとき谷口監督はもうこの先ギアスに関わらないだろうなと感じたので、良くも悪くも私のコードギアスはあそこでおしまいの気持ちが強かったのですが、今となっては谷口悟朗監督&木村貴宏さんのタッグそのものがあの時が最後になってしまった形で、心底寂しいです。また全く別の作品で見たかった。

心からの感謝と寂しさしかありません。たくさんの楽しい思い出をありがとうございました。

久々にインターネットで人と関わって嬉しかった

明るい話題も追記しておきます。

2月末にこのブログと個人サイトを公開するまでの数年間、SNSは知人をフォローした鍵アカウントとフォローフォロワーゼロの壁打ちアカウントが主で、たまにイラストを描いてもネットにアップしないかごく狭いコミュニティ(マストドンで特定の方へ向けてとか)で公開するのみで、ほぼ既知の他者としか関わりのないインターネットをしていました。
ブログと個人サイトを公開して、SNSも少しだけ壁打ち方向以外に動かしてみて、そうしたら意外と見ていただけて驚きました。ネット引きこもり期間が長すぎて、自分に対してリアクションがあることに驚きがまずあって、次にとても嬉しかったです。

インターネットが下手なのであまりやりすぎず、その時々に合わせていい感じに続けていけたらと思います。見てくださって本当にありがとうございます。