今月の月記です。
液タブがちょっと楽しい
ipadでのお絵かきが合わなかった人間なのでどうかなあと不安でしたが、ワコムの液タブのエントリーモデル・Wacom Oneが案外いい感じです。板タブより全然楽しい。ipadと違ってPC操作のいいとこ取りもできて、私が欲しかったのはこれだったのかもしれません。サイズもこれ以上大きくなると私の環境では置ききれないのでちょうどいいですし。
左手デバイスはCLIP STUDIO TABMATEで、ペンはHi-uni DIGITAL for Wacomを使用しています。
左手デバイスはこれまでもいくつか試してみた結果、うちは先述の通り環境が狭いのでこういう左手で持てるもののほうがよさそうかも。
Hi-uni DIGITALはめちゃめちゃオススメなのに春前にちょうど販売終了してしまったらしく（後述）、今は高額転売ばかりがヒットするためオススメできないという…ｷﾞｷﾞｷﾞ…。Wacom Oneを使うなら今のところこのペン以外考えられないので、私自身予備も欲しかった…。
Hi-uni DIGITAL for Wacomについて
Hi-uni DIGITALを購入しようとしたものの定価販売がなかなか見つからず、ワコムにも問い合わせたのでその経緯を記載しておきます。
最初はたしか去年末にヨドバシ店頭で触って、そのときに通常ペンより圧倒的に軽く手に馴染んだので、Wacom Oneを使用するならこのペンも欲しいな～と考えていました。
春前にWacom Oneを本格的に使用開始して、よしHi-uni DIGITALも購入しようと思ったらいつの間にかネット上は転売価格だらけ、ヨドバシ店頭からも消えていました。長く販売された商品のようだったので急に売れたとは考えにくく、メーカー側での販売終了かなと思いつつも念のためワコムに問い合わせました。
3月初旬時点での「現在店頭でもネットでも定価で購入できない状態ですが、販売終了してしまったのでしょうか？その場合、再販売の予定はございますでしょうか？」という問い合わせに対する、ワコムからの回答は「Hi-uni DIGITAL for Wacomは生産ならびに販売を終了しており、現時点で再販の予定がない状況でございます。」というものでした。
それからは自らのタイミングの悪さを悲しみながら、欲しいものリスト内に表示されている転売価格を恨みがましい目で見つめる日々でしたが、3月末に日課の検索をかけていると（諦めが悪い）ワコムストアにHi-uni DIGITALの在庫が復活していることに気付き、三度見くらいしてから即注文しました。再販された様子はないので、おそらく店頭からひきあげたものがストアに出されたのでしょう。本当にここで購入できてよかった…。
というわけで、Hi-uni DIGITAL for Wacomという素晴らしいペンをこれからも末永く使い続けたいので、常時販売していただけると嬉しいです…（本題）
ちなみに特典ブラシが案内されているページからDLできなかったのですが、ワコムのカスタマーチャットにその旨を伝えたところ助けていただけましたので、もし同様のケースでお困りの方はぜひ！
Twitterの話いろいろ
私は2009年1月からTwitterを利用しているので利用歴だけは長いほうですが、今回が一番『終わり』を感じます。
まだTwitterが発展途上だったころに便利なツールを公開してくださった方々は現在の成功に寄与したはずなのに、こんな終わり方…。私自身全く誠実な人間ではないですが、これはないよ…の気持ちがすごい。
私が好きだったTwitterは国や大企業の情報インフラまで任されているのに不便になる一方のTwitterではなく、一日の終わりにばずったーに『楽しかった』が入っているところを見て「こういうのなんかいいな」と感じていた頃のTwitterでした。か、懐古が止まらない…。
でも代替の情報インフラがない以上は移住は考えられないので、Twitterを確認するしかなく（とくにソシャゲ…）、それがストレスだし悔しい！
少しでもTwitterの利益になりたくなくて、確認頻度を落とすなどの無駄な抵抗をしています…。
サトノレイナスの近況がわかった
検索してもなにも情報を得られない日々が長らく続いていたので、よかったよかったよかったよ…。
初めて魅了されて初めて馬券を買った元競走馬、受胎のお知らせを見てようやく踏ん切りがついた気がします。幸せで長生きしてほしいです。
最近の入眠用グッズ
めぐりズムとかミストサウナ好き、と言ったらあずきのチカラをオススメしてもらったので購入しました。
これに十数分蒸されてからだとかなり入眠しやすくなるので助かっております。たぶん入眠前に視界を塞がれて身動きも最低限しか取れなくなる（あずきのチカラは固定バンドがないので動くと乗せた顔からずれてしまう）ことも大きいんじゃないかな…？と思います。
やはり入眠のためには目と耳を塞ぎ、余計な身動きも封じるのが一番！