2024年1月

今月どうしてた?

なにもしていませんでした!!!!!年末年始のお休みから今まで、ずっとぼー…っとしていたら1ヶ月が終わっていました!!!
毎日目の前にあらわれるやらなければならないこと(仕事や家事)を都度こなすことでせいいっぱいだったなあと感じます。やらなくてもいいこと(遊び)を始められる力が出てこなかった。
ここ数ヶ月の月記でもずっとこんな感じのことを書いているような気がしますが、とくべつ体調が悪いとかはないので、こういう時期もあるよねくらいの気持ちで付き合っていきたいです。
できていないことばかりに意識を向けると自己肯定感によくないので…。自分で自分の機嫌をとることが大事!
いや本当に仕事をしたり家事をしたり、もっと言えば自分で自分の面倒をみることができているだけで十分に偉いと思う。自分も自分以外の皆様も…。

寒い!以外の感情が持てなくなるくらい寒い日はしんどかったですが、散歩をしているうちにぽかぽかと体が温まってくるような日は気持ちよくもありました。まあその散歩に出るまでが寒くてつらいのですが。

あとここしばらくやけに目がかゆい…たまにくしゃみが出る…と思っていたら、どうやらもう花粉が飛び始めているらしいので薬をもらってこようと思います。しんどい季節が来た。
春で楽しみなこと、寒くなくなることとスタバのさくらフラペチーノくらいしかない。

最近の睡眠事情

睡眠、こ、壊れている…かも…と目をそらしていた事実と向き合っています。
朝方まで寝付けない日が続いていて、それをうまくケアもできていないので、そろそろなんとかしないと…。
アイマスクとか耳栓、最近は全く使っていなかったけれど、また使ってみようかな。

種映画の話

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を公開初日に観てきました。ちゃんと感想を書こうとすると長きにわたる種・種デスへの怨嗟の声が止まらなくなると思うので、少しだけ…。
一応ネタバレなので鑑賞予定の方は飛ばしてください。あと前置きとして、私はシン・アスカちゃんのことが大好きなオタクです。

映画自体への感想は良くも悪くもあの頃のままの種だな…というものだったのですが、映画は種・種デスのその後にあたる続編で、そのことによる自分のシンに対する感覚の変化があったのでそれを書いておこうと思います。

映画のシン・アスカちゃん、かわいかった!のですが、同時に私は怒りや復讐心に突き動かされていたシンのことが好きだったんだなあ…とひしひしと感じました。
種デス本編のシンは序盤は戦争で家族を亡くしたこと、加えて中盤以降はステラを守れなかったことへの憤りが心を占める割合が大きくて、時折言葉に棘があるし態度も悪いしピリピリしたところがあるキャラクターでしたが、ひとりのときは唯一手元に残った家族の遺品を握り締めて泣いているといった側面もあって、私はそういう深い悲しみや孤独を他者への怒りや復讐心に繋げることで自分自身を保っているようなシン・アスカちゃんの生き方が切なくてやるせなくてとても好きでした。
種映画はそれらの出来事を本編で通り過ぎたあとのシンなので、毒気が抜けたというか憑きものが落ちたというか、相変わらず気が強いところはあるけれど明るくて素直で…きっとこれが本来のシン・アスカなのだろうと思うし、かわいいとも感じたのですが、自分の中ではかわいい…だけで終わってしまったというか。
本編のころの燃え盛る激しい炎のようなシン・アスカちゃんはもういないんだなって…。

でもシンに一生ずーっと鬱々としていてほしかったわけでもなくて、以前から他の作品でもそうだったように『本編(もしくはそのキャラクターにとってのメインテーマ)を乗り越えたあとの物語・キャラ』というものに自分はあまり関心が持てないのだとあらためて確認した感覚です。吹雪士郎ちゃん(初代のほうのイナズマイレブン)とかも大好きだったけれど、やっぱりゲーム2とアニメ2期のあとは彼に関してはずっと長いおまけを見ているような気持ちでした。今だとサンダルフォンくん(グラブル)に関してもそう。

炎といえばシン・アスカちゃんの赤い瞳が彼の怒りや感情の激しさをそのままあらわしているようで、すごく好きなキャラクターデザインでした。私が赤目好きなのは綾波レイがきっかけなので、赤い瞳=ミステリアス(→そこが好き)という認識が強く、それがシン・アスカちゃんと出会ったことで赤い瞳=感情の激しさ(→そこが好き)に書き換わった(書き加わった)体験は印象強いです。
今でも二次元で一番好きな顔はシン・アスカちゃんとサンダルフォンくんのツートップだよ…(ずっと同じメニューを食べ続けている人?)
種デス1話のサブタイトル「怒れる瞳」にシン・アスカちゃんを好きな理由が詰まっていてずっと好きです。

最近のスパ

今月は1回しかスパに行けませんでしたが、そのかわりじっくりたっぷり楽しめたのでよかったです。
やっぱり4時間滞在できると一回のうちにやりたいことが大体できて満足度が高い気がします。これ以上短いともっとじっくりお湯に浸かりたかったな…という気持ちが残るし、これ以上長いとさすがに体力的にしんどくなりそう。

今月は興味をひかれる変わり湯がなかったので、来月はなにかあるといいな。変わり湯のスケジュールを気にせず通えるのもそれはそれで気楽で良いですが。スパ通いはそれだけで楽しい!