9周年イベント『…and you.』・バレサン感想メモ

グラブル9周年おめでとうございます!
9周年イベント『…and you.』と、サンダルフォン(バレンタインバージョン)のメモ程度の感想。

9周年イベント『…and you.』

読者の私はオロロジャイアと同じく彼(彼女)が親のように育ててくれた日々を全部覚えているし、ロジャーが団長との思い出を心の支えにしていたことも知っているし、『寂しいとき具合の悪いときひとりでいないほうがいい』というくだりもあったので、最後はよく頑張ったねって彼(彼女)を抱きしめさせてよ!となった。

団長側のロジャーとの思い出がほぼ失われたこともあくまで演算だったこともわかっているし、そういうすべては「はじめまして」に集約されていたんだろうなと思う。

オロロジャイア、赤ちゃんの頃から何度も育てた団長にすっかり情が移りきってしまっており、そこを指摘もされていたし、それらは結果的によくはないことだったのかもしれないけれど、一読者として愛着の持てるキャラクターだった。団長の旅路に自分こそが不要と気付いたときに疲れた顔で見送ったり、ひとりでだんだんすり減っていくところとか、なんとかなってほしいと素直に思えた。結構好きです。

六龍たちが制約あれどずっと強者側のままでいてくれたのもよかった。イーウィヤはかしこくてえらいなあ。

サンダルフォン(バレンタインバージョン)

かわいい(完)
性能的には今のところ器用貧乏感が否めないし、こんなにイラストとお洋服が百億点なのに絵とシナリオがまるで関係ないパターンだったことは少し残念。
今度は風属性か~…がんばってはみます。

でもただの一団員として他の団員と交流するサンダルフォンくんはずっと見たかったものなので、えとキャンといい近年それを貰えることが度々あって嬉しいです。今回のカシウス、ベアトリクスとのやり取りも楽しかった。ベアがもともとかなり大好きなキャラので、出てきたときはびっくりしてしまった…。