自由帳ミニブログ。感想・日記・雑念など。
TOP HOME

カテゴリ「感想55件]3ページ目)

#グノーシア
グノーシア、良いゲームだった…という余韻に浸っています。以下ネタバレ。

最後までプレイして私とグノーシアの間に関係性が作られた実感があって、それがとてもラブに満ちたもので、すごく嬉しいなあと感じています。
私はグノーシアが楽しかったし、グノーシアも私にありがとうって言ってくれた…。
メタと設定のバランスがすごく好きでした。私は主人公=私より主人公にバチバチ個性があるほうが好みではあるんですけど、グノーシアは前者であることに最大限意味が用意されていて、だからとりとして私だけの宇宙と関わることができてよかったなって…。

クリアしてからジャケットビジュアル(SQとグノSQ)を見てあ~~~っ!!!となれて気持ちよかったです。意味がありすぎる!
グノーシアの絶対的存在がセツで、象徴のような存在がSQだと感じます。そして私はそのふたりに並んでなぜかセーブデータ画面にイラストが採用されている沙明がとても好きです。
いやでもグノーシアのことを思うとセツ…になるし、ジナもSQも思い出深いし、ジョナスとステラは関係が好き(無の関係)
どのキャラクターにも思い出があって、私の宇宙にいてくれたみんなが好きだな…。『私の〇〇(作品世界)』という感覚、初めてピンときたかもしれません。
私だけの体験がたしかにあって、グノーシアはそれを「遊んでくれてありがとう」で送り出してくれる。こちらこそありがとう…。 閉じる
感想
#まほやく
2部読了しております!!!
詳しい感想は後日の自分に任せるとして、カイン・ナイトレイくん、こんなに見守り甲斐のある22歳の男の子そうそうおらんぞ!!!!!と泣いてしまった。
カインくんが自分自身を誇らしく思えて本当に本当に本当によかった…。 閉じる
感想
#あんスタ
ドラマティカがDMMTVで見放題になっていたことを知ったので、見ていなかったACT2を見ました。以下感想。

お話が!終わっていない!という気持ちを笠舞歩が愛おしくて許しそうになる…。
「京極さんが迎えに来てくれたぁ…!」のところかわいすぎませんか!?
歩と哲太が…かわいくて…かわいくて…。ACT1と情念が逆の構図なのもいいですね…。
デニッシュメアリー、カクテル言葉は『あなたの心が見えない』ってすごい。
いやでもACT1が素晴らしかったことと、演者さんが変わらず素晴らしいので、どうしても惜しい…という気持ちになってしまいます。

最後のカーテンコールで出てきた鳴上嵐ちゃんが本物すぎてヒャッとなりました。さすが…。
ドラマティカのカーテンコールのときにあんスタのキャラクターとして出てくるところ、とても好きです。 閉じる
感想

サブスクもDL販売もないことは有名ですが、今はYouTubeにこんなコンテンツあったんだ…。
思わずいろいろ聴いてしまった。いいな~。

恋はミステリー
人は胸に悲しい謎をかくして生きている

恋はミステリー
心覗く望遠鏡があったら素敵だね

ずっと好きなところです。
心覗く望遠鏡があればと思ってしまうような人と人の関わりが好き。そんな望遠鏡なんて存在しないから好き。
違うもの同士が近付いたり離れたりする関わりあいが好きなのでたまらない歌詞だ…。


初めて聴いたときからすべてが好きな曲。
感想
RTA in Japan Summer 2023お疲れさまでした!!!!!
RiJを見ていると色々な人がいて色々な人生があるしなにに本気になってもいいんだって思えます。だから好き。見ていると元気をもらえる。
好きなことを好きにやっている人を見ていることが好きだ~~~!!!自分もそうなりたい!
今回も本当に楽しかったです。GG!
感想
#まほやく
2部20章、夜の布団の中(スパの次に居心地のいい場所)で読みました。おもしろかった!
以下ネタバレ感想です。

因縁の話からするのですが、オーエンが自分を心配していたと思わないカインとカインを心配していたと思われたくないオーエン、相性良いのか悪いのか絶妙なラインでかわいい。
オーエンにしてみれば、カインがいつもの顔に戻っただけで満足なので、この…この…。
カインの『いつも』がオーエンの思う騎士様だもんね…。
「今夜だけだよ、こんなこと」って照れまじりに前髪をいじりながら申し出てくることが暗殺なの、笑ってしまったけれど、オーエンにとっては本当に滅多にないカインへのサービスでの善行のつもりだったんだろうな…。
欠片のムルのカインへの言葉も嬉しかった。そうなんです!カインくんはいつもすっごく頑張ってるよ!

オズの「言葉にすれば間違う」「間違ったものを、渡し続けて疲弊していく」、壁に貼りたいくらい心にあるものの言語化だった。
私はこれは他人とのコミュニケーションの場にいれば、必ず起こることだと思っています。
自分に合わない言葉を使ったり、この表現は違うなと思いながらもそう言うしかなかったり。そのたびになにかがすり減るような心地がするのに、また同じことを繰り返してしまう。
だからこそ、せめてひとりで綴る言葉は自分自身を疲弊させるものにしたくないと思いながら、私はここに日記や感想という言葉を書いているので…。
そういう思いがきれいに言語化されていて、嬉しかった。
今のオズは本当に言葉と心に真摯で、だからこそ言葉少ななんだなと実感します。
そのオズのフィガロへの「勝手に諦めるな」、本当にそうだよ!!!!!

ファウストとレノックスとフィガロの関係もよかった。
ファウストとレノックスは主従で、ファウストとフィガロは師弟で、レノックスとフィガロは友人。
それぞれだけの関係と一緒に過ごした時間があって、3人であり2人ずつでありもちろん1人であり…。
レノックスの忠誠がファウストだけのもののように、レノックスのあの気安い物言いはフィガロだけのものというか…。
そういうそれぞれの得難い関係性を感じてすごく好きでした。

ラスティカ絡みはどう触れたらいいかわからないよ~…。
愛を惜しまないラスティカの在り方がクロエたちを救ったように、昔も今も悲劇も起こしてしまうの、きつい。
主題歌に乗せためちゃくちゃ良いクライマックスに見せかけて、裏側はえらい方向に動いていっているこの…ざわざわする感じ…。
はやく完結まで見届けてここから先のヒントがほしいです。 閉じる
感想
#ウマ娘
シリウスシンボリ育成シナリオ感想です。

シリウス→ルドルフのこの感情がすごい!
気高い理想に身を捧げるルドルフの『君たち』になりたくない、『君』でいたい、『私』を見てほしいシリウスの感情、良良良~!!!
ルドルフがシリウスに言う「ありがとう」が常に重たくてそこもよかった。

このふたりの関係好みすぎるので、もっともっと見たかった…。けどそれをやるとシリウスの育成シナリオから脱線してしまうこともわかります。
シリウスがルドルフとはまた別の誰かの夢の道標になれたこともよかった。
この先が見たくなるシナリオでした。凱旋門賞シナリオどうなるのかな…。 閉じる
感想
#まほやく
フィクションの善性キャラ大好き勢なので、16章6話のカインとオーエンのやりとり「努力は必ず実を結ぶ」「結ばない実だってある」「あるか?」を見返してオホホホホとなっています。
努力が必ず実を結んできた人生!善性!光!正義!強者!

好きだ~…フィクションの善性キャラが…。光と影をまとめて『眩しい』と感じる。
真白友也くんとかカインくんとか、健全なご家庭に育ったことに支えられた善良さが好きだし、ひたむきな生き方を得難いものだと思う。

真っ当な生き方をしてきて突然"そうじゃないもの""これまでの自分の常識が通用しないこと"と出会っても、戸惑ったり傷ついたりしながらもどうしても向き合おうと思えるその善性を、私はずっと見守っていたい…。
感想
#まほやく
麺をすすれないオーエンも食べづらくてもお行儀を確認するカインくんもかわいいねえ…。
子どもの頃からそうめん含む麺類に親しんできたので『麺をすすれない』という状況が想像しづらいのですが、そういう場合ってレンゲ(スプーン?)に麺をのせて食べるのかな?
オーエンの器のまわりびしゃびしゃになっていそう。
感想
#まほやく
だが、嘘でも、見栄でもなく、俺が見てきた世界はきれいだった。
あいつが見てきた世界には……。
きれいなものはなかったんだろうか?

ずっとここに萌えてる…。カインが自分のこれまでの人生を省みるとき、オーエンのことを思い浮かべるんだ…という萌えもあり、同時刻にアーサーに「世の中は吐き気がするだけ」と言ったオーエンとの見えている世界の違いへの萌えもあり…噛み締めています。
因縁のふたりがなにもかも違いすぎて好きすぎる~…。

基本キャラ単体オタクではあるものの、やはりキャラ同士の関係からしか得られない熱量があり、因縁は思いっきりそれを与えてくれる。感謝…。
感想